明日香村ペアルックの珍道中with my daughter
明日香巡り その1
まずは高松塚古墳から〜
キトラ古墳壁画の特別公開の最終日に行ってきた。
2060円で奈良斑鳩1dayチケットを買って、筒井駅まではそのチケットで行けた🎫
橿原神宮前駅からは赤かめという周遊バスが650円で明日香村を1日フリーで周れるという情報を得て、「今日は楽にお得にいろいろ行けるわ‼︎」とテンション上がっていたのだが・・・
まず第一の😨は
赤かめのチケットはどこで買えるのかな?と思い改札を出てから辺りを見回しても何の表示もない💦
聞くのが一番と駅員さんの所へ行くと、「東口の改札出たらあります。」とのこと。
既に改札出てるので、外から地下道を通って東口に行くとすぐに目に入ったのは赤かめチケットの売り場へ導く矢印↗️
だけど微妙な方向を指してるので、とりあえず駅前のらしき所をあちこち行ってみるが、どこにもチケット販売しているお店がない😰
バス停があったのでそこに並んでいる人に聞いたら、駅の窓口で買ったとのこと😄
その時バスがやってきた🚌
これや!と思って焦ると、教えてくれた人が「バスの運転手から買えるのとちがうかな。」と。
それもそうやなと運転手さんに尋ねたら、駅で買ってとのこと😥
慌てて駅に戻り、窓口へ行ったのに駅員さんがいない😱
おまけに呼出のインターホンなどもない😢
2、3分待っても駅員さんが出てくる気配はない。
あちこち見渡すと改札を出る前の場所にインターホンがあった。
でもまた切符を買って中に入らないと手が届かない😣
その時改札を通って出ようとしている人を見つけてインターホンを押してもらえるように頼んだ🙏
快く引き受けてくれて、なかなか出てこない駅員さんに声もかけてくれた😙
何事もなかったかのように駅員さんから赤かめバスの説明を受けて二人分のチケットを買ったものの、駅への信頼度はガタ落ち❗️
窓口で買えるのならややこしい矢印はやめて、一言チケットは駅の窓口への文字があってもいいと思うし、それなら東口だけしか買えないというのも不親切やなと😠
しかも駅員さんがいなかったので買うのに時間がかかり、さっきのバスはとっくに行ってしまっているし、次のバスまでは30分待たないといけない😵
町ぐるみで観光客のためにやっているなら、ぜひバスの運転手さんからも買えるようにしないとね。
そんなこんなを娘と愚痴りながら、これからの作戦会議⁈
バスの時刻表を見るとわかったのだが、この時間から出発したら、あちこち降りてお寺や遺跡などを見てまたバスに乗るのを繰り返していると、肝心なキトラ古墳の特別公開の入場指定時間に間に合わなくなる(。-_-。)
結局赤かめバスを利用して元を取ろうとするなら朝一番から乗って計画的にしないとダメだなとわかった😂
すっかりテンションの下がってしまった娘の横で私は時刻表と地図とにらめっこ(o_o)
そしてなんとしても石舞台と高松塚古墳には行こうということで計画を立てた😊
ようやく来たバスに乗り辺りの景色を見ながら、バス停やゆっくり走る道などでモンスターボールを取ったり、ポケモンを獲ったりしながら進んだ。
途中で娘の大歓声が❗️
なんと、卵がかえって出て来たのがレアなラプラス🐣
きっと白浜に行った時にとれとれ市場で手に入れた卵だったんだなと二人で納得。
「いいなぁ〜」とうらやましがる私を見て、娘はすっかりテンション元に戻ってた😍
そして飛鳥駅の一つ手前の高松塚でバスを降りた。
既に午後一時を過ぎていたが昼食を食べている時間はない😣
高松塚古墳は私が中学生の頃に発見されて、そのニュースは当時よくテレビや新聞をにぎわしていたのを覚えているが、今まで一度も実際に見に行ったことはなかった。
階段で上の方へ行って見ることができた。
そこから見た周りの景色も素晴らしかった。
気候は良いし、公園もあり、いろいろまだ見たいような場所もあったが、なにしろキトラに行く時間が迫ってるし(もう次のバスでは間に合わないので、徒歩で頑張ることにしていた)あまり時間をかけられない💦😰
でもせっかく来たのだから高松塚壁画館に入ることにした。
壁画館の中にある展示品はすべて原寸、原色で再現された物とわかっていても、感動せずにはいられない。
遥か昔に描かれた絵がこんなに鮮やかな色で残っていることや、またその壁画を見つけたことや、そしてレプリカとして再現する技術などなどに本当に驚かされた😳
高松塚古墳壁画は現在修理中ということなので、修理が終わったら公開されるのかなと期待している。
その2へ続く
パンダの赤ちゃんを見に╰(*´︶`*)╯♡🐼
アドベンチャーワールドに行ってきた。
第一の目的は9月18日に生まれたパンダの赤ちゃんを見ること。
ちょうど生まれて1ヶ月。
公開は1日2回で9時45分からと14時40分からそれぞれ20分間だけとのことだったので、昼から見ることにして、まずXIV白浜に行き、フロントで割引チケットをgetして、10時の送迎バスに乗ってアドベンチャーワールドに着いた。
最初にケニア号に乗ってサファリワールドへ🐻🐯🦁🐮🐵🐅🐪🐑
平日なので人も少なくすぐに乗れた✌️️
今まで何度か乗っているが、久しぶりだし、何度乗っても楽しい🤗
案内の放送を聞きながら、右を向いたり左を向いたりしながら次々に現れる動物を探す。
草食動物のエリアでは、歩いて見ている人や、餌をやっている人がいた。
遠足かな?
私は犬でさえ怖くて近づけないから、歩いてサファリなんて考えられない😨😅
肉食動物エリアでは、人の方が檻の中に入って見ているようだった😆
飼育員に餌をもらっている熊も🐻
チーターやアムールトラも🐯
昼食は「エンペラー」と名付けられたオムライス🐧
実は20代の娘と一緒に食べようとか言ってたのに直前になって娘はマグロ丼の誘惑に負けてしまい🍣80代の私の両親は普通のオムライスをさっさと注文した😬
私はあくまでもcuteなこれを‼︎
マリンワールドでは、アニマルアクションやマリンライブで楽しんだ🐬
パンダラブでは🐼
双子の桜浜と桃浜
優浜
笹を美味しそうに食べている陽浜
食べたら運動❓
それから昼寝⁉️
外にいるのが海浜かな?
パンダの家系図
これを見ると長寿のお父さんパンダの永明の凄さがわかるなぁ😳
そして扇風機もパンダ⁇
14時40分までの待ち時間はもちろんポケモンGOで過ごす😊
しあわせタマゴを使いせっせと進化を繰り返し、どんどん出てくるポケモンを取りまくった😆
私と娘だけでなく、母もやってるのです😙
80歳になってもスマホを駆使してポケモン取れる母の凄さもあなどれません😅
やっと時間にと思って行くと既に長い列ができていた。
でも14時40分から15時の間に列に並んだ人は必ず見られるということと、順番に歩いて見て行くということを事前に係員に聞いていたので、安心してさっきの陽浜を見ながら列に並ぶ。
そしてちょうど良浜に抱かれた赤ちゃんを見られる位置に来た時には、奥の方ではっきりと見えない状態だったが😰それはそれで納得いくほど、やっぱりどんなパンダを見ても飽きない💕
赤ちゃんはどこかな⁉️
係員がちゃんと良い位置でビデオを回していて、それをモニターに写してくれていたので、列に並んでいる間に赤ちゃんも見えた😍
私たちのおやつは
いくつになっても可愛い物はカワイイ(๑>◡<๑)
せっかくだからとパンダの名前募集にも応募したが、さてどんな名前を書いて箱に入れて来たかは、ヒミツ㊙️
血管年齢二十歳の美容、健康法〜朝のストレッチ
7時20分に目覚ましをかけておいて⏰
目が覚めてもすぐに起きずにベッドの上でストレッチをする🛌
仰向けに寝たまま、まず指を組んで頭の上方へ腕いっぱい伸ばして、脚も目一杯伸ばして足の甲も伸ばす👣
その時にあごを上げて舌を思い切り出して舌先を鼻の方へ伸ばす👅
それから組んだ指はそのままで、手のひらを上にして伸ばして、足のかかとを遠くに突き出すようにする。
その時は左頬→上顎→右頬→下顎の順に膨らませていく😗
それで一セットとして、三セットする。
その後、仰向けのまま両脚を抱えるようにして腿をできるだけ胸に近づける。
それから脚を伸ばして、足先をハの字にして親指同士をくっ付けたり離したりを繰り返す。
そのリズムに合わせて、両手で握りこぶしを作り、腕をしぼるように肘を中に向けたり外に向けたりする👊
そしてまた両脚を抱えた後、脚を曲げたままで足の裏をベッドに押し付けるようにしてお尻を浮かせる🐾
背筋に効くように意識しながらしばらく背中も反らせておく。
その時に腿もお尻も内側に引き締めるような感じにする。
その後、両腕を広げて片脚を伸ばし、もう片脚の足の裏を伸ばした方の膝頭に置いて、伸ばした脚の方へ倒す。
できるだけ倒した脚がベッドに付くようにして、体を捻るが、顔は反対側に向けて静止する。
そして脚を替えて逆方向にもする。
それから両手両足を天井向けて振る。
その後腹式呼吸をしてからゆっくりと起き上がる。
忙しい時はサッと済ませてしまうが、急いで起きなくてもいい日は、じっくりと一つの動作に時間をかけて呼吸をしながらやったりする😌
これらは今まで読んだ本に書いてたり、通販の化粧品会社から送られてくる雑誌に載ってたり、以前少しの間通ったジムやヨガ教室などで習ったことなどを、自分流にアレンジしてやり始めた(๑˃̵ᴗ˂̵)
ピープルがおもしろい♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
最近iPhoneのアップデートをしたら、写真が振り分けて整理されていて、毎日それを見てけっこう遊べる😄
一番のお気に入りは「ピープル」‼️
最初はピープルて何?人々?何にもしてないのになんでこんなの現れたのかな?とどうでもいいやと思ったけれど、よく見たら私や家族の写真の下に番号がある🔢
写真をタップすると、番号の枚数分の今まで撮った写真がずらっーと並んだ。
へえーなんか懐かしいのもあるわ😍
撮影場所も書いている。
iPhoneかしこいんやなぁ、こんなことできるんや、とどんどんタップして行くと、地図の中にその場所で撮った写真が出て、枚数も。
そしてあちこち触っていたら3Dのマップも見えて、そういうの好きな私はついついいろんな場所を探して見て回る見て回る🗾
日本地図を見て、じゃあ世界地図もと、まず最近行ったウラジオストクを探して見るが、そこで撮った写真は出てこない😔
他にも海外旅行で行った場所を見るが、写真は出てこなかった😰
なーんだ!日本だけか😓
でももしかしたら後日世界地図にも写真が出てくるかな?
今iPhoneの中で頑張って振り分けてくれているんやな😙
お早くお願いします‼️
とエールを送る⁇
私が知らないだけで何か方法があるのかもしれないが・・・
だから毎日見て楽しんでいる(^.^)
先日、ふと気づいたのだが、ピープルで娘の写真だけ二箇所に振り分けられていた😲
332枚と41枚に。
なんでやろ⁉️とそれぞれの写真を見て行くと、最初は髪型の違いかなと思ったんだけど、どうやらスッピンとそうじゃないのとで振り分けられたのがわかった😅
どんな化け方よ😆
そしてまだまだ見てると、私のところに娘の大学の卒業式で撮った写真が入っていた😳
もちろん私は撮影者だから写っていなかったが、袴姿の四人のうちで誰が私だと認識されたのかなと娘と会議になった💦
かわいそうになぁと😂
自己紹介☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
私は関西に住む、四捨五入したら60になるけれど、まだまだ60前というのには抵抗のある、50代半ばのおばちゃんです(´∀`*)
ちなみに血管年齢は20歳です✌️️
家族は九月に還暦を迎えた夫と、四年間の京都での大学生活後に実家に戻り、今は観光業で地元で働いている娘と👱♀️今年東京の大学を卒業して、そのまま東京で塾の講師をしている息子が💁🏻♂️います。
娘は私のことを「ごらすちゃん」と呼び、息子は「ごらす」と呼びます😓
二人とも小さい頃は ちゃんと「ママ」と呼んでたのですが、何がきっかけなのか、いつからなのか忘れましたが、そんなふうに呼ぶようになって💦
人前では呼ばなかったのですが、最近ふと気づいたら、娘と買い物に行き、服を見ていた時
娘 「ねえねえ、ごらすちゃん!こっちに可愛い服あるで。」
私 「えっ!ほんま?どんなん?」
と普通に会話してました(・・?)
周りにいる人はきっとこいつはごらすというのか認定したことでしょう😰
「ごらす」ていうと何かしらいかついイメージですが、私はけっしていかつくはありません😬
ブログを始めたのも娘から勧められたのがきっかけでした。
今年の母の日に娘がディオールのマニキュアをプレゼントしてくれて🎁写真を撮っていたら
「インスタやったらいいのに!」
とさっさとアプリ取って、設定して、やり方を教えてくれた。
写真加工のアプリとかもインストールして、しばらくハマってしまった(*^^*)
ほとんど旅行やランチの写真をインスタグラムにいくつか載せたのだが、特にそれ用の写真を撮っていなかったからインパクトがない😥
ついつい説明文を長く書いていたら、
「ブログにしたら?」と言ってきて、どうやら自分が《はてなブログ》に興味があって、いつか始めようと思っていたみたいで、私でお試ししようとしたみたいだ😆
それからいろいろと設定したり、マークを作ったりしてくれて、私は書いたらいいだけの状態になった😊
それでその時の一番のHOT NEWSのウラジオストク旅行記から始めることにした🇷🇺
自分の思い出になるように、日記とアルバムを兼ねたブログだが、ウラジオストクがとても気に入り、成田からも近いから行きやすいよと、みんなに教えてあげたいなという気持ちも表現できていたらいいなと思っているヾ(๑╹◡╹)ノ"
私の趣味は読書📚音楽鑑賞💿ビーズ作り🔹とおとなしめな物が多いけれど、50代になってからは一人で東京を歩き回ったり🏃子供たちと海外旅行に行ったり🛩ライブでは若い子と同じように三時間近く立っていたり🎸そしてスマホのゲームも📱😄
これからもぼちぼちと更新していくので、お暇ができたら読んでもらえたら嬉しいです💕
あっという間に日本へ〜でもここから家までが長かった💦
早朝、目が覚めたら、また雨の音が聞こえていた。
これで3日間朝は雨☔️
お天気が良かったら昨日のリベンジに鷲ノ巣展望台に行き、絶景を見たかったが、雨がやんだとしても霧で景色が見えないだろうと思い、あきらめることにして、もう少し寝た(-_-)zzz
時間通りにフロントに降りるとガイドさんも来てくれていて、チェックアウトして空港へ🛫
来た時は気づかなかったけれど、空港の入口でセキュリティチェックを受けるようになっていた💺
飛行機に乗る前はみんな受けるけれど、テロとかを防ぐためには空港に入る時のチェックの方が重要よね❗️と改めて思った🙆
ガイドさんも自分の仕事は私たちがチェックインして出国審査に行くのを見送るまでということで、一緒にセキュリティチェックを受けて中に入った(*゚▽゚*)
車の中での話で、私たちが勧められていたお土産のチョコレート「鳥のミルク」を見つけることができていないことを知って、ガイドさんは空港の中の売っているお店に案内してくれた。
日本の観光地や空港、駅などでのお土産物屋さんなら、競うように名物をたくさん並べて売っているけれど、ここではひっそりと少しの種類が少しずつあるだけだった😌
なので比べることなく、「鳥のミルク」を2人で五個買って、その後自分用のマトリョーシカを探しに😊
やはり街中の大きなマトリョーシカのバルーンが看板となっていたお土産物屋さんが一番お土産物が充実していた感じで、空港にもかかわらずあまりいろいろ種類がない(・・?)
どちらかといえばkioskていう感じかな⁈
でもやっぱり大きめの可愛いマトリョーシカが欲しいなと思い、ガイドさんにも選んでもらい、なんとか買ったのが
他にもいくつか買ったお土産の中で、期待以上の物があった🤗
マトリョーシカ柄のトランプで、紙箱の絵が可愛いから安いしと思い買ったのだが、家に帰って見てみると、全部別々のマトリョーシカの絵が描かれていて、すごくhappyな気分になった
こんなマグネットも😛
ウラジオストクのシンボルのアムール虎🐯
ウラジオストクて書いてるのが読めなくて、もう少しでハバロフスクて書いてるのを買ってしまうところだった😅💦
🇷🇺〜🛫〜✈️〜🛩〜
帰りの飛行機の中でも行きと同じサンドイッチ(パンは固くて、やはりロシアのパンは私にはちょっと無理かも😰でしたが)
そしてウトウトする間もなく、窓から陸が見えてきて、
〜🛬🇯🇵
あっという間の4日間だったが、まるでサンフランシスコのような急な坂道も、遥かに続く海岸線沿いも、歩き回ったおかげで、思っていたよりもたくさんの場所に行くことができてた✌️️
ロシア料理も美味しかったし、ホテルも快適だった🤗
言葉はほとんど通じなくて現地の人とはフレンドリーにはなれなかったが、危ない思いをすることもなく、親切なバスの運転手さんにも出会えた😄
ウラジオストクが大好きになった😘❤️
成田空港に着いて、また私の日常が始まった・・・・かと思ったが、ここでまたハプニングが⁉️
到着ロビーに出て行くと何やらにぎやかで、こんな物が目に入ってきた。
もしかしたらこれってよくテレビで見かける光景^_−☆
メダリストの帰国を待ってたくさんの報道陣や同じTシャツを着た人達が集まってきている🎥
こういう機会はめったにあるものじゃないな😙東京に住んでいるなら、情報をgetしたらお目当の芸能人やスポーツ選手などを見にわざわざ来ることもできるが、私の家からならありえない😨
それに一般人の集まってるところは、まだ前の列から2番目が空いている😁
どうせ私が取っている関西空港行きのJetstar便は20時20分発だから時間はたっぷりある😋
それで私たちもその集団の仲間入りをして、ひたすら三宅さんを待つことに🏋️♀️🏅
私たちの飛行機が着陸したのは予定通りの14時半過ぎ🕝
そして入国審査を終え、荷物を取って到着ロビーには15時には出てきてた🕒
まさにもうすぐ三宅さんが現れるのかと思って待っていたのだが、掲示板を見ると三宅さんの乗っているだろう飛行機はそれから随分後で到着となっていた😅
そして三宅さんがお父さんと共に到着ロビーに顔を出したのは、既に17時前になっていた🕔
その間ずっと、せっかく取った2番目の列をキープするために立ったままで😡
ていうか、後ろも横もだんだんと人がいっぱいになってきていて、大きなスーツケースを持って抜け出る勇気がなかった😰💦
でもそのおかげでこの歓喜の輪に加わることができて良かった😍✌️️
その後、息子がお茶漬けのお店に行きたいと言ったので、第一ターミナルへ移動した。
食べたのは鯛茶漬け
ウラジオストクでもシーフードはたくさん食べて美味しかったのだが、たった4日間でもやはりご飯が恋しかった🍚
そしてボリュームたっぷりのロシア料理の後でのお茶漬けは胃にも腸にも優しく感じた😊
その後第3ターミナルに移動して、一緒に待ってくれている息子とカフェで座っていると☕️
私のスマホにJetstarからメールが📩
関西空港行きの20時20分発の便が21時45分発になるとのこと😳😣😫
まだまだ私の非日常が続くことに❗️
そういえば三宅さんを待ってる間もあちこちで滑走路閉鎖になったとか、格納庫に着陸したとか、遅れたとかの話が聞こえてたし、放送も流れていた🤔
滑走路に全日空機の部品が散らばったとかスマホで見たニュースにも載っていたが、すべて他人事だった(^_^;)
第3ターミナルに着いた時もJetstarのカウンター前に列ができていて、怒ってる人や、焦った感じで電話かけている人を見かけたが、その時は関西空港行きは予定通りになっていたので、心配もしてなかったが・・ 😨
関西空港からりんくうタウン駅までは電車に乗らないといけないので、その最終電車に間に合うのかも心配になってきた💦
しかもりんくうタウンからは一人で運転して家まで帰ることになっていて🚗😥
私の乗ったJetstarが無事に成田空港を出発したのは22時前になっていた。
そして機内放送では、一時間くらいで関西空港に着くと言ってる⁉️
えっ?飛行機もスピード上げて飛ばすのか😳?
心なしか行きよりも速く飛んでるような気がしてきた😆😅
そして着陸にむけてシートベルトのサインが付いた頃に、機内放送が
「機内で急病人が発生しました。お客様の中でお医者様や看護師さんがいらっしゃいましたらご協力お願いします。」と・・・
乗客がソワソワとあたりを見回して、私も後ろを見ると、医療関係の人らしき女性が席を立ち、後方へ向かった💊
どうしたのかな?
出発までに随分待たされたから体調悪くなったのかな?
大丈夫かな?
と思っていたら、ほんとに一時間と数分で関西空港に着陸した😲
そしてまたまた機内放送で🎙
「救急隊が機内に入り、急病人を搬送するまで、お客様はお席でお待ちください。」と・・
既に23時を過ぎているが、そういう事情なら仕方がない😔
まあ〝夜道に日は暮れぬ〟と言うし、電車さえ間に合えばと覚悟を決めて、家族にラインで知らせる📲
それから救急隊の到着が遅れているからとのことで、まず一列目から五列目までの乗客が降りて、その後で十列目の私も無事に降りることができた😊
それはそれで良かったのだけど、救急車来るの遅くないか?と心配になった🚑
急病人さんもたいしたことなければいいのですが😕
真夜中12時半頃に我が家へ帰った🏠
そして明日(もう今日ですね)からはまた私の日常が始まるo(^-^)o
🔶🔶🔶
旅行の記録や記憶を残しておくための日記のようなつもりで書き始めたのが、どんどん長い文章になってしまい、八月の旅行だったのに、気がついたらもう十月になっていた^_^;
こんなひとりよがりの文章を読んでくださった方がいれば、とっても嬉しいです💕🙏
ありがとうございます😊
これからも非日常としては旅行やイベントなど特別な日の日記として、そして私のおすすめや感動した物事を紹介していきたいと思っています。
日常としては、毎日の生活の様子や、趣味、健康法、ニュースや新聞記事などから感じたことなどをつぶやけたらなと思っています。
🔶🔶🔶
また時々読んでくださいね(╹◡╹)♡
バスもタクシーも乗れたけれど今日も20000歩以上でモンスターボールは308個に
🔸三日目 その2〜
ホテルの近くでバスを降りたけれど、ホテルには戻らずに朝とは反対方向の街中へと歩いた。
目的地はポクロフスキー聖堂⛪️
まさにロシアだな!と思える玉ねぎのような金色や青色のドームがある教会だった。
既に正午は過ぎてお腹も空いていたし、陽が射してきた中たくさん歩いて疲れていた頃に、やっと輝くドームが見えてきたので、嬉しくなった😇💕
ところが広い通りの向かい側の聖堂へ行くのに、横断歩道が見当たらず、道路も交差するように車が走っているから、これを渡るのはさすがにハードルが高すぎる😱😫
どうやったら聖堂へ行けるの⁉️💦
「どこかに地下道があって、そこを通って行くのやろな」と話しているうちに・・
聖堂近くにレストランらしき看板が目に入り、そこへ続く地下道の入口があった。
まずは腹ごしらえ!
迷わず先にそこへ行って食べようと地下道へ降りた↘️
この店のウエイトレスは英語が通じて、英語メニューをもらい、何を食べるか2人でじっくりと相談した😋
そして注文したのは、ツナサラダ(ローストビーフかカツオのたたきのように見えるのはツナで、イメージしたサラダとは違った)、カルボナーラ🍝ピザ🍕を分け合い、息子はまたまたボルシチも頼んだ。
すべて美味しくいただいて、お腹いっぱいになった🤗
朝買ったTシャツ(子供用みたい)に着替えて満足そうな息子❣️
腹ごしらえもしたし、いよいよポクロフスキー聖堂へ行こうとまた地下道へ降りたが、地下道は迷路のようになっていて、どの出口へ行けば聖堂の所に出られるのかで何回か迷ったあげく、やっと聖堂へ入ることができた😅
聖堂はイタリアなどで入った教会とはどこか違った雰囲気がする。
「ロシア正教会だからカトリックとは違うんよ。」と息子が言うが、よくわからない❓😔
後日ゆっくりと息子の講義を聞こうと思いながら、入口に置いてあるスカーフを頭に巻いて中に入った。
イコンという肖像画などが色鮮やかにならんでいて、その前でお祈りをしている人たちがいた。
観光客がたくさん居て、写真を撮ってという感じではないので、本当にお祈りをしに来ている人たちの厳かな空間を邪魔してはいけないと感じた🙁
信者ではないからどのようにお祈りをしたら良いかわからなかったが、気持ちを込めてイコンなどを一通り見て回った。
その後、近くの旧極東連邦大学の構内に、与謝野晶子の歌碑があるとガイドブックに小さく載っていたのを見て、それはぜひ行かないとと探し始めた🏃👀
でもこの辺りはもうガイドブックの地図にも、旅行会社から送ってきたパンフレットに載ってる地図にもない場所だった😨
地図の端に与謝野晶子の碑と書いてあるだけで、どの道に行けばたどり着くかさえわからない。
大学の構内にあるということだから大学みたいなのを探したらいいなと思い歩き出した。
ただその大学は既にルースキー島に移転しているはずだから、学生たちはいないだろうしなと思っているとレンガ造りの建物が見えた🏫
きっとここだろうと思って中に入る。
構内には誰もいない🙄・・
が、たくさんある建物の中にはまだいろんな物が置かれている影が見えて、テニスコートは手入れはされていないようだが、1人の男性がラケットを持ってそこに居た🎾
時々1人、2人とすれ違ったが、ほとんど無人といった感じでヒッソリとしている。
そもそも勝手に入っても良かったのかな😰⁉️
何か怪しい物があったり、誰かに何か言われたりしたら言葉が通じないしどうする?
ていうか、歌碑なんてほんとにあるの?
と不安になる😫
広い構内をドキドキしながらひたすら歩いて、ほとんど迷子状態に😢💦
もう帰ろうかと出口を探し、やっと見つけてそこへ向かって行くと、老婦人が歩いている。
そして何人かの人たちが椅子に座ったり、話してたりするのが目に入った😀
ふと横を見ると碑のようなものがあった。
近づいて見ると、懐かしい日本語があった😍
やっと見つけた✌️晶子ちゃん💕
ガイドブックにはヨーロッパに滞在していた与謝野鉄幹のあとを追って、ウラジオストクからシベリア鉄道で旅立ったと書いてある📖
歌碑に書いてあるのは
なんて情熱的な歌なんだろう‼️
与謝野晶子は誰でも知っているけれど、こんなエピソードは初耳だった🙂
近くにはこんな像も
なあんだ!すぐ近くに外に出る門があるじゃない!じゃあここまで来て中に入れば良かったのに、とんだ遠回りになったなぁ😆😅
私たちは大学らしき建物の門を見つけてすぐに入ったが、入らずに建物に沿って道を進んで行っていたら、やがてこの門に出会い、この門を入ればすぐに与謝野晶子の歌碑があったということになる😆
なんと遠回りしたものねとつくづくガイドブック無しに観光するスリルを味わった。
それからもまだまだ2人の冒険は続くことに・・・
次はこの近くにあると記載だけで地図のないギーベルマーケットを探すことにした🛍
ギーベルマーケットとはロシアの食品などが買える大きなスーパーマーケットで、かわいらしいパッケージのチョコレートなど土産物を買う場所としての利用価値も大きいと書かれていた📖
でも目の届く範囲にはスーパーらしき建物はなかった(~_~;)
しかも交通量の多い広い道路が続いている。
どの方向に向かったらスーパーがあるのか見当もつかないし、間違った方へ歩いてまた戻ってくるのはあまりにもしんどく思えた😓
誰かに道を聞いてみようよ、と息子に提案したが、息子にはその気がなくて道の向こうに何か見えないかとあちこち探している。
それになんとかロシア語で道を尋ねる文が言えたとしても、その答が何と言ったのか理解できなかったらアウトだし、息子にも自信がないのかな😰
ここはおばちゃん根性の出番と、思い切って前方から歩いてきた私より少し年上らしい女性にガイドブックのスーパーの画像とロシア語の名前とを指さしながら、英語で話しかけた😘
予想通り英語が通じたo(^▽^)o
といっても私の片言英語と彼女の片言英語で通じただけのことかもしれないが😆
とりあえず、その人はスーパーの場所を知らないが、もうすぐここへ来る姉(妹?)なら知ってると言われたことがわかった。
それでしばらく待ってると、やって来た姉(妹)にガイドブックを見せながら聞いてくれて、その人の説明でどっちに向いて歩いたらスーパーに行けるかを理解した*(^o^)/*
かなり歩いてやっとスーパーに着いた✌️
まず今日の飲み物とお土産にするチョコレートなどを探してるうちに、日本で売っているお菓子や飲み物や、日本でもちょっと懐かしいようなお菓子なども置いているのを見かけた。
歩き疲れて喉が渇いていたので、スーパーを出たらすぐに飲もうと思って、なんとなく懐かしいラムネも買った。
スーパーでいろいろ買ったので、荷物も重くなったし、帰りはバスに乗ることにした🚌
といっても朝と同じくバス停にはどこ行きとか書いていないので、とりあえず行きたい方向を向いたバスに乗って、知っている場所に来たら気をつけて外を見ておいて、ホテルまで歩けそうな所に着いたら降りようということにした😛
今回はちゃんとピッタリな場所でバスを降りて、いったん荷物を置きにホテルへ戻った。
夕方また街へ行きグム百貨店でお土産を買ったり、夕食を食べるレストランを探そうということで、息子はまたお昼寝タイムに入った😴💤
私はスマホを充電したり、明日の朝の帰り支度を少しずつしながら、息子の目覚めを待つ👁
なかなか起きない*1..zzzZZ
ウラジオストク最後の散策に出かけたのは、既に夕方6時過ぎ😠
まだ自分用のマトリョーシカを買っていなかったので(たくさんの中からなかなか決められずに後回しにしていた)それを求めてと、ガイドさんに勧められた鳥の巣のチョコレートもまだ買えてなかったので、百貨店ならあるだろうと思い、まずグム百貨店へ入った🍫
ガイドブックの紹介のところには、「帝政時代から続く百貨店。歴史ある重厚な外観も趣がある。」と書いていて📖まさに市内最古の建物というのがわかるような百貨店だったが、ブランド品や、琥珀やホフロマ塗りのアクセサリーなど高価な物が置いてあるが、一方では空港などで良く見かける化粧品などが数多く置いてる場所があり、いわゆる土産物になるような小物やマトリョーシカの数も少なかった😫
食料品もなく、他の階に行けばいろいろあるかと思い、階段の所に行ったが通行止めになっていて、一軒食堂があるだけだった😰
じゃあ朝に行ったお土産物屋さんでマトリョーシカを買っておけば良かったと後悔したが、まあもう最後に明日の空港に期待するしかないなと思い、別のデパートに入りセールになっている服などを見て回った👚👗
晩ご飯は歩いているうちに雰囲気の良いレストランに入って、英語のメニューはあったが、ウエイトレスはあまり英語が通じないようだ。
そしてウラジオストク最後の夜のdinnerは
これは天ぷらで、海老、イカ、ナス、ズッキーニ、きのこなどだった。
ちょっと食べてみたくて注文したのだけれど、このボリュームにはビックリ‼️
2人で頑張ってたべたけれど残してしまった😰
これは私が食べたチキンステーキ🐓
私は鶏肉の皮や脂身は苦手で胸肉やささみを好んで食べるのだが、これはささみのような肉だったのでちょうど良かった💕
息子が食べたのはこのbigなビーフステーキ🐂
美味しかったようだが、小柄な息子にはこのお肉だけでもお腹がいっぱいになったようだ😋
レストランを出たらもう10時近くになっていて💦食べ過ぎた分運動しなくちゃとか、ポケモンの卵かえすのにもっと歩こうかなんて元気はまだあったが💪さすがに異国でこの時間に歩いてホテルまで行くのは、無謀じゃないかと不安になってきた😱
人通りもいつの間にか少なくなっているし、ホテルの近くはもっと寂しくなっているだろうと思い・・
私たちの最後の(⁉️)冒険として、駅でタクシーに乗ることにした🚕
というのは〜
海外旅行でタクシーに乗る時はホテルやお店で呼んでもらうようにするか、駅などのタクシー乗り場からというのは常識として知っていたが、ロシアではメーターを装備していないタクシーが多く、乗る前に運転手さんとどこまで行くのにいくらで行ってくれるかを交渉しなければならないとのこと🙀
交渉て日本語でも苦手分野なのにロシア語でなんてできるわけないやん😹
ちゃんと交渉できなかったらメッチャ高い値段になるのかとか、どこか別の場所へ連れて行かれたりしたらどうやって帰るのかわからないしとか悪い事ばかり頭に浮かんでくる😿
かといって、歩いて帰るのも怖いし😢
息子と2人でネットの情報を探して、車体に番号の書いてあるタクシーで、特に何番とかは大丈夫という記事を読み、とりあえずウラジオストク駅まで歩いて、駅でならタクシー乗り場があり、タクシーもたくさんあるだろうし、人の列もあるかなと期待した😊
ところが昼間の賑やかさや、東京のような夜でも人がいっぱいというのとはかけ離れた様子で、ほとんど人は居ないし、タクシーの乗り場だとわかる表示はなく、タクシーらしいのはたった3台しか停まっていない😧
もう選択肢は他にないから、息子は交渉のためペンと紙と地図を用意して、ロシア語と英語混じりで話しかけて、行き先を地図で指して紙にいくらかかるかを書いてもらうという作戦をたてた🤔
そしてどのタクシーにするか歩きながら物色⁈
まず一番近くのタクシーの横を過ぎる時に、2人ともさりげなく運転手の顔を見て😱😨😰
ドラマや映画ではまさに悪人です‼︎という顔だった(運転手さんごめんなさい🙏)
だから暗黙の了解でこのタクシーはパス。
次にワゴン車のような少し大きめなのと、小型のタクシーがそれぞれ停まっていて、どちらも車体に番号が書いてるし、運転手も大丈夫そうということで、まあ2人だけだから小型にしようと近づいて行って、息子が運転席の窓をノックした。
まずロシア語で挨拶したあとで
''Can you speak English?”
英語が通じたようで、ホテルの地図を見せてここへ行ってほしいが大丈夫かと聞くと、
「ちょっと待ってね。」
と返ってきたのは確かに日本語😳
「今何て言った?ちょっと待ってと言わんかったか?ロシア人よな?」とか私たちがコソコソ話してる間に運転手さんはナビで場所を調べて
「OK」となった😊
それから息子はいくらで行ってくれるかの交渉に入った🤗
高すぎたら交渉次第で安くなるのかなとか、息子はちゃんと交渉できるのかと心配していたが、運転手さんの提示した額は250ルーブル‼️
えっ⁉️そんなに安くていいの?
結構な距離があると思うのに500円くらいで帰れるなんて*\(^o^)/*
タクシーに乗ってから息子が運転手さんに、日本語喋れるのですね💕とか話しかけると、ちゃんとした日本語で話してくれた。
なので私も普通に日本人と喋る感じで何やら話して、降りる時にはおもわず「スパシーバ、サンキュー、ありがとう」と、なんか変な三カ国語での挨拶になってしまった😁
タクシーに乗れたおかげで、暗い中で急な坂道を心細く歩くこともなく、無事にホテルに帰れて本当にありがたかった😊
今日もスマホの歩数計は21665歩、そして捕まえたポケモンも増えて、モンスターボールは308個にもなっていた😗
明日の朝はホテルを10時半に出発することになっている。
心残りは鷲の巣展望台からの絶景が見えなかったこと😂
明日早起きして、もし晴れてたら早朝にもう一度リベンジすることを息子と決めて、ベッドに入った(-_-)zzz
いよいよ明日はウラジオストク最終日
To be continued・・
*1: _ _