花粉との戦いが・・🤣
今年もまたこの季節がやってきた💦😷
花粉症との戦いが何十年との人もいれば、今年からなってしまったという人もいると思うが、以前に比べてましになっている私からの情報がどなたかにも役に立てばとの思いから、私の日常をお知らせしようと思う(^-^;
花粉症に対していろいろ良いと言われているものを毎年取り入れて、取捨選択した結果、年々ましになってきているけれども、杉にもひのきにも反応する私にとっては3月半ばから4月始めのしばらくの間が一番しんどい時期になる😰
花粉症対策としてこの時期だけでなく二年くらい前からずっと試しているものは、ナリス化粧品から出ている「ビデンスピローサDX」というお茶🍵
宮古島で農薬や化学肥料を使用しないで栽培されたビデンスピローサに金時しょうがなどを配合して作られたお茶だそうで、30袋入り4000円(税抜)なので、麦茶などに比べたらとっても高いが、それを一年中毎日沸かしてまるで麦茶を飲むように飲んでいる😄
それだけでスッキリするというわけではないが、夜鼻詰まりで眠れなかったり、一日中鼻水が出たり、詰まったりするようなことがなくなったのは毎日のこの習慣かもしれないと思っている😊
それからこの時期に備えてサプリは2月くらいから飲み始める💊
値段の高いものや添加物の多いものを避けて、効果のありそうなものを試した結果、今年はこの二つを飲んでいる。
それに加えて、友達から良いと聞いたヤクルトの商品もしばらく試してみることにした。
新しい物を取り入れてみるには、本当にタイミングがあるんだなと感じたのはこの商品だった。
というのは友達に「いいみたいよ〜」と聞いたまさにその翌日にヤクルトの販売員がインターホンを鳴らした🚪
最近ヤクルトは買っていないからいつもなら素通りするはずなのに。
しかもインターホンを鳴らされてもいつもなら「要りません。」と断ってドアを開けることもないし、その時間留守のことも多かったはず。
でもその日は「お試しでヤクルト飲んでみてください。」と言われて何気なくドアを開けて二本ヤクルトを差し出され、その人がまた感じが良かったこともあり、紫蘇ジュースのことを聞いてみると「今は持っていないけれど明日届けます。」と言ってくれて、すぐに手に入った✌️
飲みやすいしスッキリする感じなのでしばらく続けようと思っている。
そして去年のこの時期に近くのスーパーで「レピオス14000」という電位治療器につながれた椅子に1日1回30分程座って血流が良くなれば頭痛、肩こり、便秘、不眠などの症状だけでなく、様々な不調や病気が治るというイベントが始まり、半信半疑ながら毎日のように通っていると花粉症の症状もましになった気がした😃
私はその頃ちょうど東京の息子の下宿の引越しで、ほこりだらけの部屋を掃除したり、外を歩き回って買い物などをしたので、いったんましになった症状がひどくなってしまい、しばらくはお医者さんの薬を手放せなくなったが、椅子に座りに毎日のように通っている人たちの中にはもう花粉症の薬をいらなくなったとレピオスのアドバイザーのお兄さんに渡して帰る人もいた🙂
実際に私も頭痛の薬がいらなくなり、肩こりや首のこりもスキッとした。
イベントは8月まで延長して、終わる時に気に入って通っていた実家の両親がその機器を買ったので、私はせっせと座りに実家に通っている🤗
いろいろ試してみて、どうしてもダメだなと思ったらひどくなる前に薬を飲む💊
今私に一番合ってるのはこれ↙️
そして合わなくなれば、その時は耳鼻科へ行きお薬を出してもらうつもりだ😉
そうやってこの季節を乗り切りたい👊
スタンプラリー九州編 予定通り3個ゲット!
🔸2日目 その2
10分くらいで鹿児島空港へ着いた✈️
まだ10時になったところで時間は充分あるし、空港内のお店を見たりしていた。
次々にポケモンが登場して、マンキーがやたら出没するので、たくさん取ってオコリザルに進化させようとしていた⤴️
私は鹿児島中央行きのリムジンバスの時刻表や乗り場を調べに行き、ちょうどもう直ぐ出発するバスがあることを知り、急いで息子の所へ🏃🏻♀️
「あーっもうあと1匹だったのに!」と名残惜しそうに椅子から立ち上がってバス乗り場へ。
そしてチケットを買っているうちにそのバスは行ってしまっていたが、10分後にまたバスがあり、さすが空港と安心した😃
そしてバスに乗り込むや最後のマンキーが登場してみごとにオコリザルへと進化できた😉
まあ親子でポケモン取って、進化させて喜んでいる姿って他人から見たらどうなんだろう❗️
この年になってはほのぼのよりもこっけいで、馬鹿にされても不思議ではないなと思いつつも、やはり収集好きなのか、ポケモンもスタンプラリーも一つずつ増えていくのが嬉しい😊
まあたまにはこんな50代おばちゃんがあっても
いいのでは😝
鹿児島中央駅に近づくにつれて車や人通りも多くなり、市街地に入るとまるで銀座のようなブランドのお店の建物などがたくさん目に入ってきた。
昨日からの旅ではどちらかというと街中から外れて人が少ない所へ行っていたので、やっと観光地へ来たという感じがした。
娘はまだまだ追いつかないだろうし、お腹がすいたという息子とアミュプラザ5階の「はぜる」という居酒屋に入った。
昨夜のバイキングでもお酒は飲んでいなかったし、欲しがらなかったが、なぜか昼間から居酒屋😧
メニューを開いて鹿児島名物の鳥のたたきを注文しようとしているが、メニュー横には地元の人以外はお腹をこわしたりするかもで注文しない方が良いとの表示があった😓
以前に東京で初めて食べた時にお腹をこわしたが、二回めは大丈夫だったと息子は迷っていたが、店員さんに尋ねたらやはりやめといた方が無難と納得して、他のメニューから注文しようとしたら、「ランチタイムはこの中から」と言われた😤
たちまち不機嫌になる息子💦↘️
考えてみたらわかることとはいえ、先に言っておいて欲しかったな。
メニューも普通に置いていたし。
ランチでできるものの中ではほとんど食べたいものがなかった😰
でも既に息子はアルコールを注文していたし、お店を出ることもできず、ポテトサラダ、茹でピーナッツ、さつま揚げと卵かけご飯を頼んだ🥚🍚
私も子供の頃に食べて以来食べていなかった卵かけご飯を食べる羽目になった😥
まあ地鶏の卵で美味しかったんだけど、二人ともその時は(その口)ではなかった!
空港からバスで向かってる娘を待とうかとも思ったが、ガイドブックを見た息子が西郷さんの最後に立て籠もった洞窟を見たいと言ったので、二人でそこへ行くことにした。
ちょうど駅前に着いたシティービューバスに乗って進むと大きな西郷さんが
そしてスタンプラリーの場所のふるさと維新館も通り過ぎて、所々にある碑や銅像などを見ながら城山町の西郷隆盛洞窟に着いた。
こんな小さな洞窟に五人で五日間も隠れていたなんて(゚o゚;;
中には入れないようになっていたが、入口は二つあり、中でつながっているのかな?と覗き込んだが仕切られていた😧
眠るのも窮屈だったろうなと思った。
この 洞窟近くにはこんな銅像と洞窟もあった。
こちらは洞窟の中に入ることができて、こっちなら五人でもゆったりと隠れられただろうなと思ったけれど。
その辺りをうろついていると、洞窟近くのお店のおばさんが扉を開けて中を見せるようにして、奥に珍しい写真があるとのこと。
手前にはたくさんの種類のお土産物が売っている店だが、示された奥を見ると、何やら古い写真がいっぱい飾られていた。
そんなもの見せられて素通りする息子じゃないし、私も興味はある👀
たくさんの個人の写真もあったが、なんといっても大きな古びた写真には、西郷隆盛と大久保利通が並んで写っている😮
しかも坂本龍馬、大隈重信、岩倉具視、陸奥宗光、高杉晋作など幕末の日本史には欠かせない人物も一緒に写っていて、最近有名になった五代友厚までいた。
この写真を撮影するのは禁止となっていたが、この店が作った雑誌が売っていて、その中には載っていると見せてもらった。
社会科の教材作りのネタを集めている息子にとってはまさに欲しいものだと思った😉
その横にある横井小楠のことが載っている雑誌と一緒なら少し割引してくれて二冊で2000円とのこと。
もちろん即買い❗️
その他店内を回った息子は(桜島)と書いたTシャツを買っていた👕
その間にもお店のおばさんは私に薩摩切子のアクセサリーを見せて勧めていたが、きれいだったが値段が一桁違うと思いあきらめた💦
洞窟を訪ねた歴史好きの方はこのお店にぜひ立ち寄るといいと思った。
まあその辺りをうろついていたら、おばさんが目ざとく見つけてくれて案内してもらえるとは思うが😄
そこからすぐに戻っていたら維新ふるさと館で2時から上映される「維新への道」のドラマを見られたのたが(前に電話で問い合わせた時にぜひ見てくださいと言われていた)バス停でバスを待っていたが、時間になっても来なくて、それならもう西郷さんになったつもりで、洞窟から終焉の地まで歩きたいとまたまた息子が言い出した😅
気持ちは分かるし、せっかくここまで来たのだからと一緒に歩いた🚶
そんなに遠くはなかったが、腰と太ももに被弾してこの距離を歩けたとしたら、やはり西郷さんは凄かったんだなと思った。
私よりはるかに若い49歳で一生を終えた西郷さんのご冥福を今さらながらに祈らずにはいられなかった。
娘からのラインで既に維新ふるさと館に着いてもうすぐ映像を見るとのこと。
私たちは歩いて行くには遠すぎるけれどバス停もなく、とりあえず駅があればバスがあるかなと線路沿いに歩いたが、見つからない。
その時タクシーが一台止まっていて、運転手さんが外に出て体操をしていた。
誰かを待っているのかと思ったが聞いてみたら乗せてもらえた😊
タクシーで行くと2時少しまわって維新ふるさと館に着いたが娘は見当たらない。
映像を見てるのだと思い、会場を探して行ったら、既にドアは閉められ、途中で入場ができなくなっていた😂
仕方ないから入口でスタンプを押して、いろいろ展示されているものを読んだり、テレビに映し出される説明を見たりして過ごし、娘と合流してからは次に始まる「薩摩スチューデント西へ」の映像を見た。
それから西郷さんの軍服と大久保さんのフロックコートを着ての記念撮影も
まだまだ見たいものもたくさんあったが、もう一つのmission⁉︎のために建物を出た。
鹿児島中央駅までは徒歩でいろんな物を見ながら帰った。
もう一つのmissionとは
そうです❗️ 《 しろくま》
娘と私は家でガイドブックを見た時から鹿児島に行ったら天文館でしろくまを食べようと楽しみにしていたのです😍
でも天文館へは行く時間がなかったのであきらめていたが、娘がネットで調べたらアミュプラザの地下に「天文館 むじゃき」があるとわかり、それを食べずには帰れないとのことで急いでお店へ🍧
ところがお店は人がいっぱいで順番待ち😰
でもまだ新幹線の時間まで50分程あったので、お土産を買うのをあきらめて(ホテルでも少し買っていたので)待ってると、思ったよりも早く入れて、なんとかしろくまを味わえた😋
美味しく食べて、お持ち帰り用も買って満足していた私たちにこの後またまた今回最後の大ピンチが😱
4時1分発のさくら564号の切符は既に持っているし、乗り場まではすぐに行けるからまだ余裕があったが、そこでふと駅弁を買う予定だったことを思い出した😧
新大阪まで直通だし、その後息子は東京までの長旅になるから、新幹線の中で夕食をと言っていて、車内販売もあるだろうけど駅でたくさんの中から選びたいということだった。
それで急いでたくさんのお弁当が並ぶショーケースの所へ行き、どれにしようかなと迷う🤔
迷っている場合ではなかったがやはり何でも良いわけではなく💦
息子はすかさずステーキを選んだ🐄
娘もやはり肉🐷
私はもっとあっさりのが良かったけれど、探す時間もなく、前の方にも後ろからも人が多くて選びにくかったので、結局これに
レジが混んでいて、とりあえず列に並んだが、ショーケース越しに店員にさっと渡して抜かしていく人もいてなかなか列が進まない😨
私たちが「間に合うかな?もう間に合わないのと違う?どうする?」なんて喋っているのを聞いたのか、前に並んでいた上品な女性が「お急ぎなんでしょう。どうぞ先に行ってくださいね。」と譲ってくれた😊🙏
その人も抜かされながら随分待っていた様子なのに「急ぎませんので」と。
遠慮する余裕もないので、とってもありがたく思いお礼を言いながら先に行かせてもらった。
すると別の店員が「こちらのレジにどうぞ」ともう一つレジを開けてくれた😉
そんな方々のおかげでなんとか乗り遅れずにすんだが、エスカレーターを走って上がり、既に到着していた新幹線に飛び乗り、1分たたないくらいで出発だったからかなりヤバイ状況だった😅
思えばこの二日間は時間との戦いのようで、まさに西南戦争が熊本から鹿児島へと南下したように私たちも移動した。
このスタンプラリーがなければ多分一生行かなかったような場所へ行き、ガイドさんたちの説明を聞くことができ、良い経験となったと思う。
スタンプラリー 九州一泊旅行 波乱の2日目
🔸2日目 その1
夜中に眼が覚めることもなく、時間は短かったがぐっすり眠れたので、スマホの目覚ましの「ガラスのブルース」の🎵ですぐに起きた。
子供たちはまだ熟睡している😴
部屋のバスルームは狭くトイレに足が当たるが、時間短縮のためにそこで顔を洗って化粧もした。
そのうちに起きてきた娘は大浴場で着替えと化粧をしてくると行って部屋を出た♨️
部屋に戻った娘に⭐︎「朝食の前に家に送る宅配便を出しに行くから、着替えやお土産や昨日もらったパンフレットなどで荷物になるものは箱へ入れときなあ。」⚠️
この言葉がこの後の今日最初の事件⁉︎への引き金となった😱
バイキングの朝食でミルクがとても美味しかったので、食後に3人ともカフェオレを作って飲んでいたので、その後のチェックアウトまでが慌ただしかった😵
しかも子供たちは二月生まれで、誕生日の前後一週間の人にプレゼント有りの条件に当てはまっていて、旅行会社の人も電話でホテルに伝えてくれていたのだが、チェックアウトしても何もいただけなかったので、フロントの人に聞いてみると、「ちょっと待ってください。」と言われてしばらく待たされたが、きれいに包装した小物を二人に渡してもらえた😍
中には売店で見て欲しかったんだという猫の置物🐱
良かったね❣️と気を良くしてホテルを出発
下の道に降りて少し行くとバス停があった🚏
時間通り8時15分にバスが来て目的地の塩浸温泉のバス停へと走り出した🚌
一人がけの椅子に3人散らばって座り、順調に予定をこなしてるな✌️なんて思っていたら、突然娘が立ち上がり私の方へ来ながら「やらかしてしまったわ😰」と・・・⁉︎
宅配便の中へスタンプラリーの雑誌を入れてしまったそうだ😵😭😩
なんてこった!!
この旅行の第一の目的はスタンプラリーなのに😓
すばやくバッグの中からバスの時刻表とスマホを出して、手帳に書いた今日のタイムスケジュールと見合せて、どこかのバス停で降りたらホテルに戻るバスに間に合わないか調べた📖
でも間に合ったとしても次のホテル近くからのバスはしばらくない。
だからタクシーで塩浸温泉まで行かなくてはならなくなる。
息子はというと、別のスタンプラリーの雑誌に押して二冊になるけれどちゃんと来たことをそこの人に証明してもらったらとか楽天的なことを言ってるが、一緒にホテルに戻るつもりは無さそうだ😜
私もどっちと行動を共にするかといえば、息子を取るかな😅🙏
だってこのスケジュールは私が練りに練って、問い合わせて立てたものだし、その通りに行きたいしね😁
一度は諦めるわと言った娘だったがバスの運転手さんにも相談に行き、どこのバス停で降りたら引き返しのバスに間に合うか教えてもらって「じゃあ一人でホテルに引き返して、箱からスタンプラリーの雑誌を取り出してから後を追うわ。」ということになった。
Pray for good luck ‼️
と思ったところで息子から「・・・塩浸〇〇やけど降りるのか?」と聞かれてることに気づいた❓
あっそうか、娘より私たちの方が早く降りるってことなんだと納得して慌てて降りる用意をしながら「じゃあ気をつけて行ってきなあよ。空港か鹿児島中央かで会えるようにラインで連絡取り合おうか、遅くても2時にふるさと維新館へ来られるようにして。」と娘に言い残して2人でバスを降りた。
あれっ⁉︎💦
バス停の名前を見ると(塩浸入口)となっている。
息子を見ると「塩浸入口て書いてるけど降りるのかて聞いたやん。」て怒ってる☹️
娘との会話に集中していた私は「塩浸」だけ聞いて降りなければと思ったが、まさか入口があろうとは😫
バスは既に行ってしまい、辺りには誰もいない。
でも何やら塩浸温泉と書いた案内板があり、その矢印が示す方向がよくわからない😥
まあ普通に考えたら次のバス停が(塩浸温泉)だろうしバスの行った道を歩いたらいいんだってことがわかりそうなものなのに、私たちは矢印が向いてそうな山道を登って行った😳
ちょうどアップデートされたばかりのポケモンGOをしながら進んでいたし、山道といっても舗装された道路で歩くのは苦にならなかったが、他には誰も見当たらなくて、途中の工場のようなところから犬に吠えられた🐕
そして目的地らしきポケストップが現れてきたのでその方向に向かって行ってるつもりなのに、ぐるぐる廻っている感じで一向に近づいて行かない😓
普通の住宅地に入って行ってたが、足下に小さな木の板(龍馬の散歩道)と書いているのが読めた。
でもその方向に進むとどう考えても民家の庭になっていて、散歩道らしきものはない。
小さな階段の上にはお墓らしいものがいくつかあって、息子は歴史上の誰かのお墓かなと登って行ったが、私は多分普通のこの辺りの家のお墓だろうと思い登らなかった。
降りてきた息子も何も言わないのでそうだったんだなとわかった😏
するとその時近くの家からおばあさんが出てきた。
日曜日の朝から話し声が聞こえたらそりゃ不審に思うでしょうね。
それでその人に道を尋ねたら、まず車かどうか聞かれた。
歩いて来たと言うと驚いたように、私たちが降りたバス停からバス道を通って行かないと行けないようなことを言われた💦
しかも歩いたら無理のような口調で。
でも私はまだ歩けるから戻ったらわかりやすいかなと思ったが、息子はまたあの道で犬に吠えられるのはいやだと言った😵
まあ私もいやだけどね。
そうしてるとおばあさんは、進行方向の細い道を指差して、「この道を行っても行けるけれど工事中で通行止めになってる。」とのこと。
でも「今日は日曜日だから工事はやっていないから内緒で通らせてもらったら。」と。
。゚(゚´Д`゚)゚。(´⊙ω⊙`)(・・;)(^_^*)*(^o^)/*
工事中を行くことにした🙇♀️🙏
とはいえどんな工事かもわからないし、そこまで行ってめっちゃ危なかったり、絶対通れなくなってたりしたら元も子もないしなと不安な気持ちで進んだ。
すると下の方に何人か人が見えて川も見えて、どうやら目的地の「塩浸温泉龍馬公園」に違いない✌️
でもどうやって下に降りたらいいのか⁉︎
水に濡れた石段があり、途中で通行止めと書いてロープが張っていた。
跨いだら通れそう、でも何を直しているのだろう、石段も壊れたりはしてないようだが、乗ったら崩れたりしないだろうか、これで崩れ落ちたり、滑ったりして怪我でもしたら自己責任だし、それだけでは済まなくなるだろうなと頭の中で最悪の事柄が渦巻いていた😣
ところが息子はさっさとロープを跨いで先に行った😮
下の方から登ってくる人も見かけ、私も思い切って息子について行った。
結局この辺りも龍馬の散歩道だった。
いったん石段を降りたら上の方に鳥居が見えた。
下に降りたら資料館や野菜を売っている所や、龍馬とお龍さんの碑などがあり、川では鴨が群れをなして泳いでいた🦆
スタンプを押してもらい、資料館に入るのに200円ずつ渡したら、それまでたき火をしていた男性が中で展示物の説明をしてくれた。
龍馬が寺田屋で受けた刀傷を治すためにお龍さんと新婚旅行に霧島温泉やこの塩浸温泉に来て、特に塩浸温泉には長く滞在したそうだ♨️
巻き物に書いた龍馬の手紙なども資料を見ずに読んで説明してもらえた。
大河ドラマの「龍馬伝」の時には撮影に使った道具や衣装なども展示していたそうだ。
出演者もここへ来たという写真もあり、福山雅治さんが着た衣装も置いてあった。
次に乗るバスが来る時間の五分前に別の人が息子に福山雅治さんの衣装を着せて写真撮ってあげると言いだして、ちょっと時間ないかなと思ったがサッサと行くから息子もついて行き
180センチの衣装と言ってたが170センチ足らずの息子に上手く着せてくれて、龍馬の右手を隠したポーズまでさせて、写真を撮ってくれた📸
おかげで良い思い出となった😊
バスはどうなった?またやらかした?
いえいえ、おじさんが手早くしてくれたので無事に9時52分発鹿児島空港駅行きに乗れた(^O^)
娘はどうしたかというと、バスを降りた国分駅から電車で霧島神宮駅に戻り、周遊バスがあったのでそれでホテルに戻り、スタンプラリー帳を出して、次の塩浸温泉行きのバスに乗れたのでタクシーを使わなくても良かったみたいだ🤗
だがまだまだヒヤヒヤする出来事がこの後続くことになるが、この時はやれやれといった気分だったƪ(˘⌣˘)ʃ
2日目 その2に続く
大政奉還150周年記念スタンプラリー その2 九州一泊旅行
🔸1日目
スタンプラリーの旅へ🚄
今回は先に日程を決めていて、どこに行けばたくさんスタンプを集めることができるかを考えることから始まった。
もちろん交通費や宿泊費などもできるだけ安くして行く方法を探しつつ、でもせっかく行くのだから近くの観光地で行けるところがないかとか、美味しいものも食べたいし、ホテルや旅館もそれなりにこだわりたいしなどを考えて、探して、諦めて、また新しいプランを考えての繰り返しの日々が続いた🤔😊😞🤣☹️😟😩😧
しかも東京から息子も参加することになり、四国にしようか、岡山、福山にしようか、萩、下関にしようか、九州なら四カ所まとめて行くことができないかなど、いろいろ調べたが、その日朝に東京発で来る息子と合流してというのがネックになってなかなか行き先が決まらなかった😣😰
何日も娘と相談し、ネットで場所や行き方を調べたり、時間の計算をしたりで、私の日常がすっかりスタンプラリーのプランを立てることに費やされてしまった😅
旅行会社の人にも力になっていただいて、ようやく決まった行き先は熊本、霧島、鹿児島の三カ所でスタンプを集める九州一泊旅行だった🛤
徹夜して早朝の新幹線で東京から来た息子と改札で待ち合わせして、無事に3人で9時5分新大阪発ののぞみ5号に乗った。
博多でつばめ323号に乗り換え、3人とも新幹線「つばめ」に乗るのは初めてだったので写真も撮った📷
途中下車する熊本駅までは1時間足らずなので乗るとすぐに新大阪駅で買っていた駅弁で昼食にした🍱
私のはこれ⬇️
12時40分に到着した熊本駅で途中下車して、約3時間で一つ目のスタンプの場所へ行き、帰ってくる計画になっていたので、最短乗り継ぎで13時発のJR鹿児島本線鳥栖行きの場所へ行く予定が・・・ʕʘ‿ʘʔ
すっかり撮影タイムに😅
でもちゃんと予定の電車に乗れた😉
そして、ちゃんと事前に資料館に問い合わせて教えてもらったように木葉駅にタクシーを呼んでおくことも忘れなかった🚕
木葉駅からタクシーで10分程だったが、坂を上るのが続いたりで徒歩なら大変なことになっていたと思った😰
賑わう観光地というのではないが、公園は整備され、それなりに人がいてそれぞれ碑や景色や銅像などに見入ってたりしていて、辺りの雰囲気はとても良かった😊
晴れた空と遠くまで見渡せる景色がすばらしく、はるばる来た甲斐があったなと思った😃
ここは西南戦争最大の激戦地だったそうだが、今は空気のきれいな、のんびりとした平和な場所だと感じる感じる(╹◡╹)
でも辺りにあるいろいろな物が悲惨な戦争を物語っている(。-_-。)
《弾痕の家》
《慰霊塔》
《美少年の像》
そしてこの言葉が心に残った。
それからこんな物も⁈
きっと若い世代にもここへ来て戦争の悲惨さや残酷さを知って欲しいし、歴史を勉強して欲しいとのメッセージだと思う。
そしてこの田原坂というのは日本赤十字社の前身である「博愛社」の発祥の地だそうだ🏥
西南戦争という言葉は知っていて、日本史の授業でも習っていたが、説明しろと言われてもどんな風にと困ってしまう😞
中学でも高校でも古代史から順番に習っていくと、どうしてもこの時代の歴史は三学期の何かと慌ただしい時期に、一通り教科書をやってしまわないとと先生も急いで通り過ぎたような感じがする💦
だからどうしても平安時代や鎌倉時代、江戸時代も初期の頃の様々な事柄の方が印象に残っている。
大河ドラマなどを見ると良く分かるのだろうが、あまりじっくりと見る時間がなかった😰
だからその後入った資料館のガイドの人がずっとついていろいろな説明をしてくれた時は、「そういうことだったんだ!」と納得もし、西南戦争について細かいことまで知ることができた😊
ガイドさんは資料も見なくてもすべて頭の中に入っているかのように、分かりやすく展示物についての話をしてくれて、息子もいろいろ質問をしたりすっかり話に引き込まれていた。
その辺りで拾ったという本物の弾丸なども何種類か見せてくれて、息子も実際に掌に乗せて写真を撮っていた。
まさに息子が聞きたかったことや見たかったことがそこにある‼︎という感じだったようだ☺️
はっと気づいて時計を見たら💦
木葉駅から熊本駅に行く電車にはもう間に合わなくなっていた😰
そしてそうなると15時56分熊本駅発のさくら413号には乗れなくなり、後の電車の指定券がすべて無駄になってしまう😂
まだまだ説明を聞いていたいし、戦場を体感できる映像も見たいと思ったが、これ以上は無理なのでタクシーを呼んでもらい、スタンプを押して、後ろ髪を引かれる思いで資料館を後にした😌
タクシーは行きと同じ運転手さんで、熊本駅まで行ってもらうことにした。
それなら新幹線に間に合うだろうと思った。
ところがけっこう道が混んでいて、信号にもかかってばかり💦
心配になり、運転手さんに駅までどのくらいかかりますか?と聞いた。
急がないとだめだと思ったのか、運転手さんが急にスマホで何かを調べたのか、横道にそれて、飛ばし出した😮
おかげで無事に新幹線の時間に間に合うことができた✌️
16時58分に鹿児島中央駅に着いて、17時16分発のきりしま16号に乗り換えた。
きりしま16号はダースベーダーみたいな電車だった。
18時5分の予定よりも少し遅れて霧島神宮駅に着いた時には辺りは薄暗くなっていた。
駅で降りた乗客は私たちの他に2、3人で、ホテルからの送迎バスが待ってくれていて、それに乗ったのは私たちだけだった。
車も人もほとんど通っていない道を20分ほど走ると大きなホテルが見えてきた。
泊まるのは「ホテル霧島キャッスル」
一時はどんな所へ行くのかなと不安になったが、ホテルの中はたくさんの旅行客で賑わっていた👨👩👦👦👩👩👦👦👨👨👦👦
電車の時間でヒヤヒヤしたが、無事に予定通り一日が終わり、ただスタンプラリーで寄るだけと思っていた場所が、思いのほか興味深い場所になり、ガイドさんの素晴らしいお話も聞くことができ、ここに来て本当に良かったと思えた(*゚▽゚*)
次の日は朝早く出発しなければならないので、売店でお土産を買い、家に送るための箱も買い、バイキングの夕食後温泉に入り、みんなで早く寝ることにした😴
その時はまだ次の日がハプニング続きになることを誰も知らなかった・・・
〜 続く〜
ハートツアーで城崎へ🦀
今日も早朝から出かけてます🚌
娘がVELTRAで予約していた「川口屋城崎リバーサイドホテル 日帰りかに昼食プラン」に参加です。
二人で参加して、どちらかが体験談を書いたら一人分の値段でOKというモニター価格のお得なツアーです(*゚∀゚*)💖
そういうのをよく見つけてくれる我が娘😄
そしてすぐに参加を決めるノリの良い私😊
バスの乗客は10人で新大阪駅を午前8時に出発して、途中二回のトイレ休憩の後、渋滞することもなく予定より少し早く城崎の川口屋リバーサイドホテルに到着した🏨
他の人たちは違うプランなのかそこでバスを降りたのは私たち二人だけ🙄
フロントで説明を聞いて、エレベーターで上に上がって食事の場所に案内された。
テーブルごとに仕切りがあり、まるで個室のような場所だったので落ち着いてゆっくりと味わうことができた😊
まず最初はカニや甘エビ、マグロのお刺身と茹でカニ
そしてカニ味噌と卵とカニの身を甲羅に入れたものを火にかけてくれて
お刺身などを食べているうちにテーブルの横でカニを焼いてくれた。
もちろん食べやすいように切り込みも入れてくれているから、大きな身をひたすら食べられて、それぞれどの料理も美味しかった😋
私はいつもならカニ味噌は苦手で食べないのだが、ここではけっこうたくさん入っていたにもかかわらず迷わず「食べてみよう!」と思い、美味しくいただけた(๑˃̵ᴗ˂̵)
それからカニすきを作りに来てくれて、すぐにアツアツでたっぷりと出汁の味がしみ込んだカニや野菜が出来上がった🥘
すでに満腹感、満足感もあったが、雑炊はお茶碗2杯半も食べてしまった😁
作り方を見ていると、味付けのりを袋のまま手で揉むようにしてちぎり、鍋の中へ入れてかき混ぜていた。
海苔と雑炊の味が溶け込んでとても美味しかった😍
私が作る時は、雑炊が出来上がりお茶碗によそってから上からパラッとちぎった海苔をふっていたので、次からはここのやり方を真似ようと思った。
デザートのフルーツも甘くて大満足❗️
このプランにはホテルで温泉に入ることもできたが、私たちは城崎の街を散策することにした🚶
帰りのバスの集合時間は午後3時🕒
たっぷり2時間あちこち歩いて回ることができる時間だった。
まず川沿いを歩いて行くと、外湯に足湯、食べ物屋さんやお土産もの屋さん、麦わら細工の伝承館などがあった。
道には雪が残ってたり、山を見ると雪で白くなっていた☃️
いくつかお店を覗きながら進むとロープーウエイ乗り場に着いた🚠
既に2時前になっていたので上ではあまりゆっくりできないが、50分発ののぼりで7分間で展望台まで行き、10分発のくだりで帰ってきたら大丈夫だということで、せっかくだからとロープーウエイに乗った。
展望台での景色もきれいで、日本海も見えた🌊
観音像やカニ塚もあった。
下に降りた後は
ジェラートの店で昨日のテレビで見た二月から売っているというカニ味のジェラートを頼んだ🍨
テレビによるとカニ味といっても全然生臭くなく美味しいとのことだったが、ちょっと心配もあり、柚子味とダブルにした。
そして木苺味にした娘とカニ味を分け合って食べた結果、美味しいということで意見が一致した✌️
帰りのバスの中で、娘は一人分無料にするための体験談を書き、私はこれを書いている。
大政奉還150周年記念スタンプラリーその1 桑名市博物館へ
ある日娘からのラインに、「幕末維新スタンプラリー」の文字が📲📩
ちょうど暇だった私はさっそく青字で記されたhttp://〜をタップして
こんなものが始まったことを知った🙄
スタンプラリーとか大好きな私は内容を見てみるが、場所があちこち離れているし、行くだけでも時間とお金がかかりそうな感じがするし、スタンプの設置されている場所もよくパンフレット等で見かける観光地というよりも、博物館や資料館、歴史館といった「これって、どこにあるんやろ?駅からどうやって行くんやろ?」という場所が多い🤔
しかも高校で日本史を選択して、けっこう歴史に興味があった私だけど、幕末や明治維新の頃から近代史はややこしいし、面白くないなと思っていて、誰が何をしたのかほとんど覚えていない😥
そして娘がまず和歌山城でスタンプを押したパンフレットをもらってきて、中をよく見ると、期間は今年中、場所は22箇所、そして
賞品も旅行券とかはまずこの人数なら当選確率は低いだろうし、全制覇して二条城の大政奉還をした普通なら入ることのできない広間での記念撮影を目指すしかないなと思った📸
それって考えてみたらすごいことやなと思うし、そうなると歴史好きの息子も喜びそうなことやなと😍
さっそくラインして息子も巻き込むことに😅
ところが長い間未読無視→→既読無視😫😤
まあ忙しいやろし、どちらかというと世界史好きの息子は興味がないのかもと思っていたところ久々に📞がかかり
「最近日本史も面白くなってきて、あれって全部行きたいよな‼︎」とのこと😄
ちゃんと見てたのね( T_T)\(^-^ )💕
ということで、どれだけ行けるかはわからないけれど、ミッション開始となり、まずは娘と二人で日帰りで行ける桑名から攻めることにした😁
先は長いのでまずケチケチ旅にしようと、金券ショップでアーバンライナーの格安チケットを買って大阪難波から桑名まで2時間ちょっと乗った🚃
時間を有効に使うためと美味しそうだったので駅弁を買って車内で食べた🍱
車内では2月中に息子も東京から参加して三人でスタンプラリーをしにどこに行くかを話し合い、あらかじめ駅で集めておいたパンフレットを見ながら旅行業に携わっている娘がお得プランを立てた✌️
まあそのプランを実行できるかどうかはわからないが💦
そんなこんなであっという間に桑名駅に到着🚉
駅からは循環バスで数分で桑名市博物館最寄りのバス停『宮通』に着いた🚌
バス停から歩くと石取会館があった。
日本一やかましい祭りと言われる「石取祭」の歴史などを紹介している会館のようで、中に入ると祭車や祭を紹介する写真などが展示されていた。
そこを出たらすぐに目的の桑名市博物館が見えてきた。
入ってまずスタンプが置いてあるのが目に入り、さっそく押した(^-^)v
スタンプの横には千代紙の折鶴が数個置かれていて、何やら複雑な形の物だった。
博物館の人の説明によると、「桑名の千羽鶴」は有名で何種類もの折り方があって桑名市の無形文化財にもなっているようだ😲
連鶴といって一枚の長方形の千代紙に切り込みを入れるが全部切ってしまわずに、何個も鶴を折り、たとえばくちばしの部分がつながっていたりという感じで、100個つなげた折鶴もあるそうだ😲
NHKの連続テレビ小説「あさが来た」の時に出演されていた近藤正臣さんが連鶴を気に入り、加野屋の帳場に置かれていたり、度々登場したようだ📺
そういえばどこかで見たような〜
二階の展示室には大作がいっぱいあった(@_@)
千羽鶴の型紙と和紙のセットが500円で売っていたのでおもわず買ってしまったが、はたして私にも作れるのかな❓💦😅
その後せっかく桑名に来たのだから、ちょっと散策して帰ろうと思い、mapを見ながら街へ。
少し歩くと『春日神社』があった⛩
門前には大きな青銅鳥居があった。
お参りしてからご朱印もいただいた。
お参りの後でさっそくご利益があった🙏😊😃
というのは、道を歩いている時に娘が、「そういえば私のストールどこいったんやろ?」
私「ストールなんてやってたか?」
娘「やってたもん。」
私「じゃあアーバンライナーでコート脱いだ時に落としたのかな?」
ということで娘が近鉄に電話をかけて問い合わすと、なんと座席で見つけてくれてあって、今ストールは名古屋まで行ってる(?)とのこと😥
娘がお願いしてストールを大阪難波で帰りに受け取ることができるようにしてもらえた✌️
気を良くしてまた歩き出した。
橋を渡ると大きな銅像が見えた。
どなた?と思って名前を見ると、初代桑名藩主の本多忠勝の像だった。
それから『九華公園』に向かった。
そこは桑名城跡に造られたようだ🏯
揖斐川沿いに広い公園があった。
何を思ったのかいきなり寝転がった娘😨
川沿いを歩くと、東海道を行き交う人が必ず目にする桑名のシンボルという蟠龍櫓。
伊勢国一の鳥居がある七里の渡跡。
道路のあちこちにはかわいい絵のマンホールもあった。
最後に薩摩義士の墓があるという海蔵寺にお参りして駅に戻った。
小さな街でスタンプラリーがなければ訪れることもなかっただろうが、2時間程の散策だったが、いろんな発見があり、なかなか楽しい一日になった╰(*´︶`*)╯♡
次回のスタンプラリーは二月中にどこかへと考えているが・・・
鬼怒川温泉から日光へ
6時半に起床☀️
朝食は60種類のバイキング 。
卵料理だけでもいろいろあって迷ったが、細かく刻んだパプリカやきのこやベーコン、ほうれん草、コーンなどを自分の好きなものを好きなだけお皿に入れて、シェフに渡すと目の前で作ってくれるトッピングオムレツにした🥚
チーズもたっぷり入れて焼き上がったオムレツに好きなソースをかけてテーブルに運んだ😋
サラダや和風、洋風のおかずを少しずつ取り、他にも気になる料理はあるが、食べきれなくなるし、デザートも食べたいからセーブしたけれど、朝から豪勢な食事となった(*゚▽゚*)
食後には売店でお土産を見て回り、いくつか買った。
夕べは売り切れになっていたあさや特製の温泉まんじゅうも買えた✌️
乗り換えの下今市駅まではこんなかわいい電車で、撮影しようとしていたら駅員さんが「撮りましょうか」と声をかけてくださったので娘とのtwo-shotが撮れた👯
電車には会津と書いてあり、この電車は福島県まで行ってるんだなと思うと、あらためてこんな遠くに来たんだなという気持ちになった🤔
私は北海道には行ったことはあるけれど、東北地方にはまだ行っていない。
日本地図で見てみると、けっこうあちこち行ったと思っていたのに、東京、埼玉、長野あたりから北の方には行っていないことに気づいた😢
特に寒い所が苦手な訳でもないし、常に東北地方には行きたいという願望もあったが、やっぱり遠いというイメージなのかな⁈
でも鬼怒川温泉がとても気に入ったし、また(あさや)にも来たいなと娘と話してるし、次回に機会があればこの電車で福島に行って、東北地方の他の県にも行くという旅もアリだなと思った😄
乗り継ぎに時間がかかり、日光駅に着いたのが昼前になっていた😨
午後8時までには成田空港に着いていなければいけないので、逆算すると東武日光駅に戻るタイムリミットは3時半になる🕞
「世界遺産 日光の社寺」は駆け足で選んで見て回ることになるのは予定通りだが、もっと絞り込んでのことになりそうだ。
昼食は娘が12時半に(星の宿)で汲み上げ湯波の料理を予約してくれていたので、それを目指して駅から歩いた🏃
平日で観光客らしき人も少なかったが、だいたいの人はバスで東照宮へ向かうようだった。
でも私たちにはポケモンGOという使命が❓❓
まず神橋が目に入り、そちらへ向かい受付で拝観料を払う時にご朱印もお願いしておいた。
そして赤い橋を渡った。
願いが叶うという(山菅の蛇橋)を願い事を頭に浮かべながら渡った🙏
着物姿のカップルもいていろいろ写真を撮ってているのを見てなんとなく微笑ましかったので、余計なお世話かしらと思ったが「写真撮りましょうか?」と声をかけると、意外にも喜んでくれた感じで、私も気分良くシャッターを押せた🤗
このカップルに幸あれ❣️と思ってしまう😙
ご朱印も出来上がっていて、次のページがわかるようにと手作りの千代紙の好きな柄を選ばせていただけた。
それから昼食。
日光ではゆばは湯波と書くということがわかった。
豆乳を長方形の器に入れて火にかけて、波打つようにできてきたゆばを掬い上げて食べるという初めての試みだったが、美味しさに感動した。
「波」がなんとなくわかる気がした。
他の料理を楽しみながら、湯波は五枚掬い上げて食べた。
その後火が消えてから残りの豆乳ににがりを入れてかき混ぜて少し置くように言われた。
そして出来上がった豆腐は柔らかいのでタレを器の中に入れて混ぜて食べるとのこと。
美味しかった😍
もともと豆腐は大好きだけど、自分で作った感のあるのはまた一段と美味しかった😘
デザートも
腹ごしらえも終わったし、この後はしっかり歩いて、登って、お参りして、世界遺産を目と写真に焼き付けてというミッションへと出発!
勝道上人像を見てから表参道を行った。
輪王寺は修理中の所が多かったので次の機会にと素通りして、東照宮の方へ向かった。
辺りには雪が積もった所もあった⛄️
昨日の鬼怒川温泉がまさかの暖かい陽射しだったけれど、日光は寒かったのかなと思った。
今日こそ防寒グッズの出番と温かい帽子をかぶった。
さすが世界遺産、さすが東照宮という感じでどこから見たらいいの⁈というくらい素晴らしい眺めが飛び込んできた。
ガイドブックでのにわか知識ではとても追いつけないほど、見る価値のある物が多かったのだと思う😳😲
徳川家が繁栄し、江戸時代が長く続いた歴史に納得できた。
一回りしたらとりあえず有名すぎて私にでもわかるものから写真を撮った。
三猿
やはり実物を見て感心する。
有名な三猿の他にもたくさんの猿の彫刻があり、じっくりと見てしまう🐵🙈
輪蔵
またまた残念ながら見たかった陽明門が修理中😰
でもくぐることができ、修理が終わっているような物が白い布の隙間から見ることができた。
唐門を見て先に坂下門へ行き奥社参道入口の眠り猫へ😸
ここからまだ207段もの石段を登って行かないといけなくて、さすがにおばちゃんの歩きじゃない登りスマホは危ないだろうと、ポケストップもポケモンgetも自粛した😅
昨日に引き続きのウォーキングにまだ階段登りが加わって、もはやしんどいとか膝がとか言いながらも意外にも足取り軽く登っていけた😊
日ごろの訓練は何もしていないので、まさに気合いと、火事場の馬鹿力ならず旅行の馬鹿元気なのかとᕦ(ò_óˇ)ᕤ
パワースポットの青銅鳥居をくぐり、奥宮へ入った⛩
鋳抜門
徳川家康の神棺が納められているという御宝塔
根元の祠に向かって願いを唱えると叶うという叶杉
そこで叶鈴御守を買った。
そしてまた石段を一気に降りて、ご朱印帳を預けてから本殿へお参りした。
本地堂(薬師堂)では説明を聞いてから天井に描かれた「日光の鳴き龍」の鳴き声⁈も聞いた👂
鳴くと聞いた時には、龍の鳴き声てどんなの?吠えるの?とか想像が膨らんだが、いざ聞いてみると、あっそういうことね!と納得した☺️
もちろん聞こえたよ😄
そしてご朱印をいただいた。
そろそろタイムリミットが近づいてきたので、二荒山神社と日光山輪王寺大猷院は次回訪れる時のお楽しみに残しておくことにして、帰途についた。
何年後になるかわからないが、その頃には修理で見られなかった所も行けるだろうし、それまで足腰も丈夫なままで、病気もせずに過ごせるようにと願いながら帰りはバスにした🚌