ウラジオストクでポケモンGO👣
🔸二日目 その1〜
朝食は8時から10時までの間にフロントの横の食堂に行けば良かったので、起きてからゆっくりと支度して9時頃食堂へ下りた🍞
生野菜も果物もなく😢タルトみたいなオムレツ、クレープで巻いたもの、ポテトのベーコン巻き、何かわからないけどフライもの、フランクフルト、などが壁側に並べていて、シリアルやミルク、ジュースもコップに入ったのがいくつか置かれていた🍹
パンも小さな薄切りが二種類あり、「これがいわゆるロシアの黒パンかな」と一つずつ皿に入れた🍞
おかずはオムレツとポテトのベーコン巻きとクレープとゆで卵を取り、ジュースを持って先に座った息子を見ると、案の定ジュースしか取ってない(。-_-。)
相変わらず朝は食欲ないんやな、まあ私が食べたもので美味しかったもの教えたらまたそのうち取ってくるやろなとほっておいて食べ始めた😋
テーブルの上に何やら見覚えのある物が・・
キッコーマンの醤油が置いてある(^_^*)
紅茶のティーバッグが何種類かあり、毎日二人で違う種類を飲んだけれど、どれも美味しくて、スーパーで同じもの見つけた時に買って帰った😀
部屋に戻り、何げなくポケモンGOのアプリを開くと、ホテル近くの公園にポケストップがあり、さっそくモンスターボールをいただく(^^)
すると、ポケモンが現れた‼️
二匹部屋でゲットした✌️
「ロシアにポケモンGO配信されてたっけ?」
「取れたんなら配信されてるんとちゃうか。」
「確かロシアはまだってこの前新聞で見たんやけどな。あれはモスクワやったかな。まあロシア広いし、ウラジオストクは日本に近いからもう配信されてるんやな。」
と言いながら、今回は言葉が通じないし、二人だけで迷った時に困ると思い、WiFiを成田でレンタルしていたので、スイッチを入れて、ポケモンGOのアプリも作動させて、街へ出発。
あいにく外は雨🌧
傘を取りに部屋へ戻ろうとしたけれど、「傘持ってきてないし。」と息子はどんどん歩いて行く😰
なんだか雨がかかってもサラッとした感じでベットリと濡れていない🙄
部屋まで戻るのも面倒だし、「そのうちやむやろ。」という息子の言葉を信じて、バッグに入っていた帽子をかぶってそのままGO👣👒
街には傘をさしている人はほとんどいなかった🌂
公園の中を通って道路に出て、左右を見渡して
愕然とした😵😱
車がまるで高速道路のように行き交う広い車道に横断歩道や信号が見当たらない😨
しかも「どこかでこの車道を渡らなあかんで。」と地図を見ながら息子が言った。
「この道路を渡るなんて自殺行為やで。」
とマジに心配しながら、歩道に沿って行けるところまで進んだ😥
「ウラジオストクに住んでる人は道をどうやって渡るんやろなぁ。」と話しながら、ふと目の前に太ったおばさんが車の途切れない道路に当然のように進みだした⁉️
えっ‼️💦なんで⁉️まさか😱
と思うのと同時に息子が「今や!」と叫んで小走りにおばさんに付いて行く😲
私も慌てて後を追う🏃
車が一台、また一台と次々止まり、おばさんは悠々と、私たちは冷や汗と共に無事に道路を渡ることができた(^_^)v
後からわかったのだが、道路には横断歩道だけの所や、信号のある場所もあるけれど、日本に比べると少ない😩
でもみんなは渡りたい時にスッと道路に出ると車は止まってくれることが暗黙の了解のようだ😊
ちょっと日本では考えられない😅
残念ながら我が町でそんなことしたらブー📢とクラクション鳴らされて、怒鳴られる😖のがオチだ🚗
でもわかってはいても二人だけで道を渡りかける勇気がなく、渡ろうとしてる人を見かけたら、すかさず付いて渡るようにした😝
その後、地下道のある所も見つけたが、昼間でもあまり通りたくないような場所だった😨
海岸通りに出ようと、地図を見てる息子の速足に必死に付いて行き、時々写真を撮る📷
街にはアートやオブジェがあちこちにあり、ポケモンも度々出現した🤗
何があるかわからない場所でも、ポケストップが逆にもうすぐこんな物があるよと教えてくれた。
噴水の場所を抜けると海が見えてきた🌊
そして海岸通りには遊園地も
ウラジオストクのシンボルと聞いたアムール虎も
何て書いてるかわからないけれど、マークからは遊泳禁止かな?・・でも
泳いでた人はおばあちゃんたちでした😅
その2へ続く